| 昭和大学烏山病院入院棟 |
心神喪失により罪を犯した人を隔離収容する専門病棟です。敷地が浦賀湾に面した高台に位置するため建物は海や船をイメージしてデザインしました。アプローチ・エントランスの大庇はマスト状の柱からの吊り構造とし、またパラペットは設備機器の目隠しを兼ねた波のような曲線としています。中央のアトリウムを中心に四方に病棟がクラスター状に広がり、病棟毎にそれぞれ専用の中庭を設けた特徴的な平面となっています。急性期、回復期、共用ユニット、社会復帰期と症状の度合いにより病棟を廻り最終的には社会へ復帰します。
発注元
昭和大学
所在地
東京都世田谷区
用途
病院
構造
RC 造
規模
地上4階
竣工
2002年
延床面積
12,227 ㎡



